地域密着型のスイミングクラブとアットホームなフィットネスクラブのアーデル

スタッフブログ

インドネシアの調味料

2014年11月15日 カテゴリ:スタッフの独り言

こんにちは!岡田です。

先日、妹の結婚式でインドネシアのバリ島へお邪魔してきました。

そこで面白い名前の調味料を見つけました。

その名も「MASAKO(まさこ)」です。

なんとインドネシアでシェア60%を誇る風味調味料です。

商品名はインドネシア語の「Masak(マサック)=料理する」から由来しているそうです。

お値段は3袋1000ルピア(約9円)です。

インドネシアに行かれた際に、

 

PB150003.JPG

 

ちょっとしたお土産にいかがでしょうか?

この夏の熱中症対策に

2014年07月17日

マシンジムスタッフ吉田です。

いよいよ本格的に夏が訪れ、暑い日が続きますが

この時期ひじょうに怖いのが熱中症ですね。

 

熱中症とは、高温環境下で発生する障害の総称で

熱けいれん」「熱疲労」「熱射病」があります。

 

症状としては、足がつる程度の筋肉のけいれんから始まり、

徐々にひどくなると脱力感めまい吐き気などの症状が

みられ、さらに症状が進行すると体温の異常上昇(40度以上)から

頭痛、めまい、嘔吐を引き起こし昏睡状態になることも。

脈拍は低下し、皮膚は紅潮汗は出なくなり皮膚が乾燥します。

 

主な対処方法としては塩分、水分の補給としてスポーツドリンクなどを

補給します。また、涼しい場所に足を高くして寝かせ、状況に応じて

冷たいタオルを体に当てて風を送る(身体を冷やす)など体温を

いち早く下げる必要があります。水分補給が自分でできなくなるなど

意識が弱っている場合は身体を冷やしながら、すぐに救急車の手配

した方が良いでしょう。

 

上手な予防法としては

①高温環境下ではスポーツドリンクなどの補給をこまめに。

※高齢者はトイレに行くのが面倒と言って飲まない方が多い‼

※室内でも暑ければ、運動していなくても熱中症になります‼

②汗をかきたいからと言って厚着をして運動をしたり、

 エアコンをつけずに生活するなどはダメ‼

③運動する場合は日中の炎天下を控え、涼しくなってから

 その日の体調に合わせて無理のない運動を心がける。

※運動前後の体重差が、体重の2%を超えない程度にしましょう。

 例として体重60kgの方は1.2kg以上の汗をかくと

 熱中症のリスクがぐ~んと上がりますので要注意‼

 

アーデルでは今年も7月18日(金)~21日(月・祝)まで

フィットネスフロアらせん階段下の特設会場にて

健康体力研究所『Kentai』のサプリメント試飲会を

開催いたします。

 

期間中にご注文いただいたサプリメントは

全品20%offにてご提供させていただきます。

(お渡しは7月下旬となります)

 

 この夏の熱中症対策や、効率的にダイエットをしたい方、

関節痛などにお悩みの方、疲れやすいなどのお悩みに

様々なサプリメントをご用意いたしますので、 

この機会にぜひお試しください。

 DSC01663_300.jpg

 

サプリメントのご相談はマシンジムスタッフまで

お気軽に声をおかけください。

一足お先に夏休み

2014年07月14日 カテゴリ:スタッフの独り言

こんにちは! 小林です。

先日、マルタ島に行ってきました。

マルタ共和国は南ヨーロッパで地中海の中央に位置し、イタリアの少し下あたりにあります。

マルタ語と英語が公用語で、通貨はユーロです。 

DSC_0020.jpgDSCF5180.JPG

飛行機の直行便が無いため、ドバイで乗り換えをしたりして、約一日がかりでようやく到着します。

降りたってまず感じたことは、「あつい~」でした。毎日、日の暮れる21時くらいまで、30度前後はありました。

島内の交通手段は主にバスです。行き先によって番号が違うので、それさえ確認しておけば、後は日本とほぼ同じ。

バス停に乗りたいバスが来たら手を挙げて、均一運賃を払って乗り込み、降りたいところでブザーを押しております。

私は7日間チケットを購入したので、乗り放題でずいぶん活用しました。

帰国してから記念にと、レシートのようなチケットをラミネートしたら、書いてあった文字がすべて消え、

ただの紙になってしまったので、その場でシュレッターにかけました(T_T)

DSCF5166.JPG DSCF5277.JPG

マルタ島を観光するための観光地周遊バス「ホップオン・ホップオフバス」も利用しました。

30分おきに運行する二階建てバスで、路線内であれば終日乗り降り自由というものです。DSCF5241.JPGDSCF5171.JPG

騎士団の軍事演習を再現した「インガーディア」を見学したり、港の市場で買い物をしたり、

青の洞門(ブルーグロット)を見に行ったり・・・一日たっぷり楽しみました。

 DSCF5203.JPG DSCF5214.JPG 

 500_10667719[1].jpg

「気持ちいい~」とバスの二階でお日様をサンサンと浴びてしまったせいで、肩やおでこはヒリヒリ痛み、

真っ黒に焼けてしまいました。

フェリーに乗ってコミノ島という小さな島にも行きました。

マルタで人気の美しいビーチです。ターコイズブルーとはこのことかと、感動する色です。

透明度が高く、潜るとすぐたくさんの魚が見えました。

DSCF5253.JPG DSCF5259.JPG DSC_0099.jpg

日用品やレストランなど、物価はさほど日本と変わりませんが、チーズ・ワイン・ビールなどはとってもリーズナブルでした。

パスタやシーフードがとても美味しかったです。名物のウサギの肉は、食べる勇気がありませんでした。

DSC_0081.jpg DSC_0036.jpg DSC_0119.jpg

DSC_0108.jpg 

町全体がベージュ色の建物で統一され、外を見れば青い海が広がっています。

首都のバレッタは世界遺産になっているくらい素敵な所です。

DSCF5167.JPG DSC_0026.jpgDSC_0122.jpg

そしてなにより人が優しかったです。困っていると「どうしましたか~?」とすぐ声をかけてくれました。

心も体も癒された7日間でした。また行きたいな~!!

ページトップへ